慢性腸炎

      <症状>

  • 持続性の腸の炎症です。

  • 下痢は急性腸炎より激しくなく、間欠的に起こることもあります。

  • 便には粘膜や血液が時々みられ、食欲があるにもかかわらず、全身の衰弱が進み、栄養状態への影響が大きくなります。


  • <原因>

  • 急性腸炎で適当な治療をしなかったことにより起こります。

  • 不安ストレス、腸に影響をおよぼすような慢性疾患から起こります。


  • <治療の方法>

  • 異物が原因であれば、外科手術をしなければなりません。

  • 細菌感染であれば、抗生物質と止瀉(ししゃ)剤(下痢を抑制する薬剤)を投与します。

  • 下痢が続けば脱水になるので、水分補給として輸液も必要となります。


  • <家庭での対処>

  • 慢性腸炎は、大変治りにくい疾患です。

  • 薬剤、食事などでコントロールします。

  • 不安やストレスを取り除くことも大事です。




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