ブルセラ症

      <症状>

  • 一般に、ブルセラ病は犬舎で飼われている犬に流行します。

  • 急性期には鼠径部のリンパ節が腫大しますが、下顎のリンパ節も腫大することがあります。しかし、感染しても多くの犬は臨床症状を示しません。


  • <原因>

  • ブルセラ菌は、感染した大の体に2年間程度とどまりますが、そのあいだに犬は免疫を獲得します。

  • ブルセラ菌がもっとも広がりやすい時期は繁殖期間中です。

  • 感染した犬から排泄された尿、雄犬では精液、雌犬では膣のおりものから感染します。


  • <治療の方法>

  • 効果的な治療法が無いのが現状ですが、対処療法としてテトラサイクリン、ストレプトマイシン、ミノマイシンなどの抗生物質の投与がおこなわれます。

  • その効果は必ずしも満足のいくものではない可能性が高いです。




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