伝染性肝炎
- 犬のアデノウィルスの感染による、ウィルス性肝炎です。
- 子犬や若い犬にみられる劇症型では、24~72時間で死亡する例もあり、出血性ショックに似た症状で治療に反応しないこともあります。
- 一週間くらいの潜伏期の後、40度前後の発熱が数日間続き、食欲不振になります。
- 鼻汁、結膜の充血がみられ、重症の場合は嘔吐、下痢、腹痛を起こし、口腔内が充血して点状出血がみられることがあります。
- 肝炎症状もなく、急にブルー・アイ(眼の片側に角膜炎を起こし、白濁してくること)が現れます。しかし、自然に治ります。
- 血液検査(肝酵素GPT・GOTの上昇のこと)と症状によって診断され、また、血清抗体価の測定も診断的価値があります。
- 犬のアデノウィルスのI型による経口感染による。
- ウィルスが尿や便、唾液などとともに排泄され、直接あるいは汚染された食器や衣類を仲介して間接的に伝染します。
- 肝臓の障害に対する治療と、対症療法、抗生物質の投与、輸液療法を実施します。
- 食事は良質のたんぱく質で脂肪分の少ないものを主にします。
- 吐き気がある場合は無理に食べさせないほうが良いでしょう。
<症状>
(重症型)
(軽症型)
<原因>
<治療の方法>
犬の健康・病気の種類一覧
- 犬・ペットの情報
- 泌尿器・生殖器の病気編
- 心臓病編
- 呼吸器系の病気編
- 内分泌系の病気編
- 感染症による病気編
- 血液系の病気編
- 骨と関節の病気編
- 神経系の病気編
- 寄生虫による病気
- 口(口腔)の病気編
- 眼の病気編
- 耳の病気編
- 腫瘍(ガン)性の病気編
- 皮膚病(皮膚症)
- 消化器・肝臓の病気編
- 犬の病気
- その他の病気編
- 犬に関する資格
- 病気の倉庫