虫歯

    <症状>
  • 歯の色が茶褐色や灰褐色、黒色などに変色し、色が変わった部分はもろくなり穴が開いてしまいます。

  • 最もむし歯になりやすいのは、歯肉の上の部分や、食べ物のカスがたまりやすい上下の噛み合わせの部分です。

  • 虫歯の初期ではほとんど症状はありませんが、ひどくなると口臭が強くなったり、痛みで食餌ができなくなることがあります。

  • 虫歯が進行し、歯の内部(歯髄)にまで到達すると、そこに炎症(歯髄炎)が起こり、最終的には歯髄が壊死してしまい、歯が折れることもあります。


  • <原因>
  • 食生活の変化や、高齢化が原因として考えられます。

  • たまった歯垢の中の細菌が作り出した酸やタンパク質分解酵素によって、歯の表面のエナメル質や象牙質が溶かされることで起こります。。

  • 犬歯の根本や上あごの第1後きゅう歯のくぼみなどに虫歯が起こりやすいです。

  • <治療の方法>
  • 全身麻酔をかけたうえで、まず病変部のエナメル質と象牙質を削り取り、そのあと削った部分に詰め物を充填して修復します。

  • 病巣が歯髄まで進行している場合には、歯髄をとりさる処置が必要になることもあります。

  • 発見が遅く虫歯が進行している場合や悪化していて削り取るだけで治療できない場合は、歯肉治療を行ったり、歯を抜いたりする必要があります。

  • 歯髄炎を起こしている場合は、抗生物質の投与も行われることがあります。


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