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  <症状>

  • 瞬膜腺が赤く米粒大からあずき大に腫れあがり、瞬膜の端から飛び出します。

  • 飛び出した瞬膜は刺激を受けて炎症を起こしているため、痛みや不快感があり、これを気にしてこすったりしているうちに角膜炎や結膜炎を併発していることもあります。


  • <原因>

  • 瞬膜腺は結合組織によって、瞬膜の裏側に付着していますが、この瞬膜腺を固定している結合組織が先天的に欠けていたり、未発達であると、本来の位置から飛び出しやすくなります。これは遺伝性と考えられています。


  • <治療の方法>

  • 内科的な治療として、コルチコステロイドや抗生物質の点眼により、脱出した瞬膜腺の炎症はある程度軽減されますが、再発したり、思ったほど効果があがらないこともあります。

  • 治療によっては犬に麻酔をかけて突出した第三眼瞼腺を切除しなければならないこともあります。

  • 切除後は二次感染をおこないよう内科治療を併用して治療をおこないます。ほとんどの場合きれいに治ります。




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