犬のしつけ

  •  犬のしつけを行う場合に、大事なことがあります。
     ⅰ.犬は家族の一員として生活していけるが、あくまでも犬は犬なのです。
     ⅱ.犬の気持ちや考え方を解ってあげる必要があります。
     ⅲ.飼い主は、犬のリーダーである必要がある。
     ⅳ.犬のしつけを行うことは、飼い主自身のしつけと訓練である。


  • 犬は家族の一員として生活していけるが、あくまでも犬は犬なのです
  •  犬は犬であり、人間ではありません!
     「なんと冷たい言葉を発するのか」とお叱りを受けるかもしれませんが、早く走れる足が有り、臭いを嗅ぎ分ける能力が有り、噛み千切る牙を持つ動物なのです。自分の身を守るためには、牙をむいてくることを知っておくべきです。
     だからといって、ライオン等と同様に危険な動物と結っているわけでは有りません。もちろん、安らぎや癒しを与えてくれる動物であり、人にとってかけがえのないパートナーであると思っていてかまわないのです。
     「窮鼠猫を咬む」という”ことわざ”にもある通り、可愛い犬にだって身の危険を感じたときははむかってくることは当たり前であることを理解して生活していく必要が有ります。


  • 犬の気持ちや考え方を解ってあげる必要があります
  •  犬へのしつけに対する体罰は、「犬自身が悪いことをした」という認識を持った中で行わなければなりません。
     例えば、犬が家の中の決められた場所以外で用を足している最中や終わった後すぐに叱り付けるのであれば良いのですが、後始末を行い時間が経過した後に叱りつけても、犬は何をしたことを怒られているのか、解っていません。そのような時にしつけを行っても効果はまったくないのです。


  • 飼い主は、犬のリーダーである必要がある
  •  猿山のボス猿のごとく、飼い主の命令や指示が犬にとって最優先であることを知らしめておく必要が有ります。リーダーの命令や指示が絶対的なものでない限り、しつけは飼い主の望む様にはなりません。
     たとえ食事の最中であっても、「おあずけ!」の命令で食事を止めるくらいまでにしたいものです。


  • 犬のしつけを行うことは、飼い主自身のしつけと訓練である
  •  犬のしつけを行うには、飼い主の一貫性を持ち続けなければなりませんし、家族の協力は必須となります。
     家族の誰かが、しつけていることと反対のことを行うとしつけが上手く行きません。

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